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2009年08月27日

競技委員の誤った指示で、OB区域のボールをプレーした

JGツアー「関西オープン」初日11番ホール、石川遼プロが競技委員の誤った指示(OB区域のボールをセーフと判断した)により、セカンドショットをOB区域からストロークしたことがアテスト中に確認された。本来であれば誤球であるが競技委員の指示による行為のため失格とはならず、2打罰が付加された。

【解説】:ボールがOB区域にある場合、そのボールはインプレーの球ではない(2009年現在のゴルフ規則 用語の定義7)。インプレーの球ではないボールに対してのストロークは誤球となるため、プレーヤーは2打罰を付加し、正しいボール(今回の場合、石川プロは暫定球を打っていたので、その暫定球が正球となる)でプレーを再開しなければならず、その誤りを次のティーグラウンドでストロークを行う前に正さなければ競技失格となる(2009年現在のゴルフ規則第15条第3項b)。しかし今回の場合、競技委員の誤った指示によるものであったため競技失格にはならず、規則15-3bによる2打罰を付加する結果となった。

この裁定に対して「ホールアウト後にスコアに罰を加える裁定はない」と疑問を投げかけているメディアがあるが、スコアカード提出前のアテスト中であるためスコアへ罰を付加することは可能である。

またプレーヤーの確認ミスということで自己責任を問う声もあるが、委員会は例外的な事例では競技失格を免除することができる(2009年現在のゴルフ規則第33条7項)とされており、ゴルフ規則裁定集にも「競技委員の誤った助言によって誤球を訂正しなかった場合、競技失格とすべきではなく、規則15-3bの違反により2打罰を受けるべきである」(2009年現在のゴルフ規則裁定集33-7/5)と記載されている以上、今回のケースではプレーヤーの責任を問うべきではない。



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posted by Manabu **Springwater** Shimizu at 06:02 | TrackBack(0) | ゴルフルール事件簿
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