【解説】:プレーヤーはキャディの助けを受けることができるが、どの時点でも1人に限られる(2009年現在のゴルフ規則第6条第4項)。この条項の違反は各ホールにつき2打罰だが、1ラウンド最高4打罰までとされていることから肥後プロは1番ホールのパーに2打罰を加えてダブルボギー、2番ホールのボギーに2打罰を加えてトリプルボギーとし、合計4打罰を付加した。下記は日本女子プロゴルフ協会公式サイトに掲載されたスコアボード。
しかし同条項では、ホールとホールの間で違反があったときは、罰は次のホールに適用するとされている。つまり、2打罰を加えるのは1番・2番ホールではなく、2番・3番ホールであり、スコアカードとしては1番ホールがパー、2番ホールがトリプルボギー、3番ホールがダブルボギーでなければならない。プレーヤーは各ホールのスコアについて責任があり、正しいスコアよりも少なく申告してはならない(2009年現在のゴルフ規則第6条第6項d)。今回の場合、1番ホールは多く申告しているので問題ない(実際より多く申告されたスコアはそのスコアを採用する)が、3番ホールで過少申告をしていることになるので、本来はこの条項に基づき競技失格とすべきであった。

カスタム検索

はてなに追加
MyYahoo!に追加
del.icio.usに追加
livedoorClipに追加









