新着記事
★ゴルフサイトサーチ ▼登録されたゴルフサイトの情報からゴルフ情報を検索できます
Loading
(02/10)ト阿玉氏、村上隆氏ら6名が日本プロゴルフ殿堂入り
(02/08)ゴルフ仲間・ゴルコン相手募集2名追加
(02/07)フェニックスオープンは松山英樹プロが連覇
(02/06)ドバイデザートクラシック結果
(02/03)NEW タイトリスト プロV1&V1x発売

このエントリーをはてなブックマークに追加

●エリアG人気コーナー
ゴルフ仲間・ゴルコン相手募集  ゴルフ書籍・DVD  ダブルペリア(新ペリア)計算方法

2008年05月20日

No.69 今田竜二プロ、優勝にいたるこれまでの足跡

このブログでは前日分のゴルフニュースをまとめた形で掲載するようにしているのですが、ここのところイレギュラーで流すことが続いています。アニカ・ソレンスタムの引退表明とか……こちらについてはまた後日あらためて書こうと思っています。で、今回は、昨日流れたうれしいニュースのほうを。そう、今田竜二プロの優勝の話。

そこら中で流れているのでもう知らない人はいないと思いますが、USPGAツアー「AT&Tクラシック」で、今田プロが初優勝を果たしました。いやぁ、うれしいですねぇ。ニュースなどにも書かれていますが、中学生の時に単身渡米してここまでがんばってきたわけで、ようやく報われたという感じでしょうか。

今回の優勝で一躍脚光を浴びる形になったわけですが、そういえば、私はいつから知ってたのだろう?と思って、ちょっとパソコンの中のデータを探してみたら、いちばん最初に今田プロのことについて触れたのは、なんと今から12年前の1996年でした。インターネットではなく、パソコン通信のプロゴルフコーナーに書いたUSPGAツアー「グレーターハートフォードオープン」の試合結果。その中に

 (a)りゅうじ・いまだ  85-70=155 +15
 あえてひらがなにしてみましたが……日本人なのかな?

という記載。この頃は今のように海外ツアーの情報が日本語で読める時代ではなく、英語の情報を送ってもらってて、それを日本語にして配信していたので名前はローマ字表記。なので成績を見ても日本人なのか、日系人なのかがわからなかったんですよね。なので上記のような書き方になっていたと。

これが1996年7月2日に書いた記事だったんですが、その3日後の7月5日には詳しい情報を入手、掲載していました。そのときの情報には

「昭和51年生まれの19歳。中学2年からアメリカのゴルフスクールで修行し、1995年にジュニア3勝、アマチュア2勝を果たし、ジュニア最優秀選手に選出。ジュニア戦「オレンジボウル」ではタイガー・ウッズの記録を更新しての優勝。1996年はすでにアマチュアトーナメントで3勝」

と書いています。いやぁ、すっかり忘れてました(^_^;)

その後の配信データをさらに調べてみましたが、1998年には全米アマチュアで本戦進出、1999年NCAA選手権準優勝、その1999年にUSPGAツアーセカンドクォリファイに受験し、プロに転向と。結局クォリファイはうまく行かず、2部ツアーにプロとして出場しています。

ゴルフサイトなどで今田プロのプロフィールを見ると「ネーションワイドツアー2勝」などと書いてあるところがありますが、これは厳密には間違いです。USPGAの2部ツアーは冠スポンサーが変わるたびに名称が変わっています。今田プロがプロとして出場し始めたころはまだネーションワイドツアーではなくBuy.comツアーでした。なので正確には「USPGA2部ツアー2勝(Buy.comツアー1勝、ネーションワイドツアー1勝)」と書くべきでしょうね。まあ、細かい話ですが。

そのBuy.comツアーでの優勝は2000年5月の「バージニアビーチオープン」になります。今回のAT&Tでの優勝は青木功プロ、丸山茂樹プロに続いて3人目ですが、それはあくまでUSPGAツアーでのこと。アメリカでの優勝は丸山プロよりも前になります。さらに書くと、バージニアビーチオープンの優勝は、青木プロの成し遂げなかったアメリカ本土での日本人初優勝なんですよね。

このときは、もうすぐにでもレギュラーツアーに上がっていって活躍するんだろうなぁと思っていたのですが、アメリカはやっぱり層が厚い。結局賞金ランキング上位者が獲得するレギュラーツアーシード枠に入れず、さらにクォリファイにまたも失敗。2001年以降も2部ツアーということになりました。

2004年、ネーションワイドツアー「BMWチャリティプロアマ」での優勝をはじめとした活躍で、ようやく2005年からレギュラーツアーのシード権を獲得するわけですが、データを見る限り、プロ転向してから苦労してるなぁという印象を受けます。それだけに今回の優勝は本当によかったなとも思いますし、おめでとうございますと言いたいです。

現在賞金ランキングも4位と、今季は好調なわけですが、気になるのは予選落ちの数です。2001年から2004年のBuy.comツアー・ネーションワイドツアー時も予選落ちが多かったのですが、レギュラーツアーのシード権を取ってからも浮き沈みが多い気がしますね。

今季は13試合に出場して優勝を含むトップ10以内が4回、20位以内が2回。それに対して予選落ちが5試合と失格が1試合。差が激しいですよね。これが上位で安定してくると、本当の意味でトッププレーヤーとして活躍できるんじゃないでしょうか。

今回の優勝で周囲の期待がさらに大きくなると思いますが、そのプレッシャーなどをはねのけて、安定して上位に入れる選手になって、もっともっと活躍してほしいです。そうすればいまのようにワールドランキング40位台ではなく、トップ10も見えてくるでしょうし、メジャー大会への期待も大きくなります。ぜひメジャーで毎回、優勝争いを繰り広げる、そういう選手になってほしいです!


昇竜剣舞〈1〉金色の夜明け―「時の車輪」シリーズ第7部 (ハヤカワ文庫FT)
昇竜剣舞〈1〉金色の夜明け―「時の車輪」シリーズ第7部 (ハヤカワ文庫FT)ロバート ジョーダン Robert Jordan 斉藤 伯好


Amazonで詳しく見る
by G-Tools



[AD]


このエントリーをはてなブックマークに追加

posted by Manabu **Springwater** Shimizu at 05:00 | TrackBack(0) | ゴルフコラム
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/15078086
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック