予選通過はトップから10打差以内か44位以内ということで、今年は3オーバーまでの45人が予選通過となりました。連続予選通過記録のかかったカプルスや、日本から出場していた谷口徹プロは1打足りずに予選落ち。他にもエルス、ガルシア、バデリーといった顔ぶれが予選落ちとなりました。
2日目を終わっての上位選手は下記になります。後ろはeBetにおける予想倍率。
−8 イメルマン(122.25倍)
−7 スネデカー(364.48倍)
−5 フレッシュ(335.32倍)、ミケルソン(9.22倍)、ポールター(225.7倍)
−4 エイムス(308.85倍)、ポール・ケーシー(158.6倍)
−3 シンク(76.8倍)、オバーホルザー(163倍)、ウェイアー(279.43倍)
−2 グーセン(75.13倍)、ウェストウッド(286.25倍)
ミケルソン以外はどの選手がきても高配当になりますね。
期待のタイガー・ウッズは、放送では入り切りませんでしたが17番でバーディを奪い、なんとかアンダーパーの1アンダー13位タイ。トップまで7打差あるわけで、これをひっくり返すのはウッズといえどかなり厳しい状況です。3日目にせめて4打差までつめられないと優勝は届かないんじゃないでしょうか。
ただ3日目はあまりいい天気ではないようなので、爆発的にスコアを伸ばすのは難しいかも知れません。
残り2日、マスター達の熱い戦いに期待しましょう。
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