新着記事
★ゴルフサイトサーチ ▼登録されたゴルフサイトの情報からゴルフ情報を検索できます
Loading
(02/10)ト阿玉氏、村上隆氏ら6名が日本プロゴルフ殿堂入り
(02/08)ゴルフ仲間・ゴルコン相手募集2名追加
(02/07)フェニックスオープンは松山英樹プロが連覇
(02/06)ドバイデザートクラシック結果
(02/03)NEW タイトリスト プロV1&V1x発売

このエントリーをはてなブックマークに追加

●エリアG人気コーナー
ゴルフ仲間・ゴルコン相手募集  ゴルフ書籍・DVD  ダブルペリア(新ペリア)計算方法

2008年03月07日

No.59 日米欧でもっともフレッシュなプロゴルファー対決!

春のインターナショナル戦ともいうべきJGツアーの中日クラウンズ。毎年数名の外国人プレーヤーが招待選手として参加し、優勝争いを繰り広げるわけですが、今年はいつもより1ヵ月も早く招待選手が発表されました。これも石川遼プロの出場という話題性の高さによる効果なんでしょうね。

しかし驚いたのは、例年、そこそこ知名度のある選手を招待することが多かったと思うのですが、今年はちょっと趣向が違ったことですね。発表されたのは2人。まずはタッド・フジカワ。2006年に全米オープン史上最年少での出場、2007年のパールオープン優勝、それからハワイ出身の日系人という話題性もあり、昨年のこの大会ではアマチュアとして出場した実績があります。

なのでフジカワの出場はさほど驚かなかったのですが、もう1人名前が出た選手。ロリー・マキロイ。このマキロイは昨年の全英オープンでローアマを獲得し、その後プロに転向。欧州ツアーのシード権をたった4試合で、しかも史上最年少で獲得した選手です。しかし、知名度という点では、日本ではほとんど知られていないのではないでしょうか。そこに白羽の矢が立ったというのがすごい。ちゃんと世界に目を向けている人がいないと、こういう人選はできないですよね。

アマチュアながらプロトーナメントで優勝し、プロに転向した石川プロ、全米オープン史上最年少出場後、プロに転向したフジカワ、全英オープンローアマ獲得後、プロに転向したマキロイ。つまり、3人とも2007年に活躍して、その勢いを持ったままプロになったばかりというフレッシュな顔ぶれなわけです。それも日本、アメリカ、ヨーロッパの各ツアーでいちばん若いプロゴルファーということになります。

まあ当然のことながら、この3人、予選ラウンドは同組というペアリングになるのではないかと予想しますが、ひょっとしたら、10年後とか20年後にはこんな贅沢なペアリングはないと言われるようなことになっているかも知れません。まあ先のことはわかりませんけどね。

東洋のマスターズとも言われる中日クラウンズを舞台に、この3人がどういうプレーをするのか、今から楽しみです。


夏の扉
夏の扉松田聖子 三浦徳子 浅川佐記子

おすすめ平均
starsフレッシュ!フレッシュ!フレッシュ!コールは圧巻!
starsライブでははずせない曲!

Amazonで詳しく見る
by G-Tools



[AD]


このエントリーをはてなブックマークに追加

posted by Manabu **Springwater** Shimizu at 04:08 | TrackBack(0) | ゴルフコラム
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/11978694
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック